豆腐一丁は、実物豆腐サイズの、白い付箋紙ブロックメモです。
開発当時オリジナル商品として数々のデザイン付箋を企画しましたが、凝れば凝るほどにコストの壁に突き当たり、アイデアは全て没に。
しかし、「白くて・四角い・印刷しない」というコストダウンを逆手にとり、逆転の発想で商品化したのが、「豆腐一丁」です。
おかげさまで2010年の発売以来、15万個を超える販売を達成。「おもしろ付箋」の先がけは、楽しいコミュニケーションツールの定番として、今なおたくさんの人々に喜んでいただいています。
小売価格:豆腐一丁もめん・絹ごし大 ¥680、小¥580(税別)
LOFT、東急ハンズなどのバラエティショップ、文具店、書店、オンラインショップなどで好評発売中です。
☆☆☆ 2017年3月 アジアの優れたパッケージデザインを選定するデザイン賞「TOPAWARDS ASIA」を受賞いたしました。☆☆☆
・どこから見ても、本物の豆腐。気づいた時に皆が笑顔になる付箋紙です。
・白い大判の付箋紙は、実用にも便利。強粘着・250枚以上の大容量。
・もめんは紙に凹凸加工したことで、幸せになる書き心地に。絹ごしはスムーズな紙を使用。こだわりのラインナップ。
・パックは何度も開閉自在。開けた後もデスクトップに豆腐そのままの姿が再現できます。
・ネーミングやパッケージコピーにもしかけが。表記は食品規格を遵守しつつ、徹底的にパロディしています。
・食べられません。
・プロデュース:株式会社ジオ
・企画/デザイン/ネーミング・コピーライティング:井澤 正
・商品化/生産企画/製造/広報 他:株式会社ジオ
・販売:株式会社バニーイヤー (2010年発売)
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